沖縄県初「ジルコニアインプラント」の導入
日本ではまだ数軒の歯科医院しか使用許可を得ていない、スイスデンタルソリューションズ社製のインプラント(SDSインプラント)を導入しています。SDS社が推奨するSDS社が推奨するパイオロジカルヘルス最優先の材料とプロトコールに乗っ取ってスイス本国から許可を得た専門医・認定医が手術を行います。
- SDSインプラントを導入
- スイス本国から許可を得た専門医が手術
- パイオロジカルヘルス最優先の材料とプロトコール
自分の歯のように噛める
インプラント治療
歯を失ったところに顎の骨になじむ素材で作られた人工の歯根を埋め込み、その上に人工歯を固定する最先端医療技術がインプラントです。歯が1本ない場合から全部ない場合まで、適応の幅が広い治療法です。 高齢の方もインプラントで噛む力を回復しています。人工歯根に使われるチタンは、骨と直接結合する性質があります。 そのためインプラントは自分の体の一部のようになり、物を噛んだときの感覚も顎の骨に直接伝わりしっかり噛むことができます。
インプラントは、入れ歯(義歯)の痛みやがたつきなどの不自由さ、不便さから解放するためだけに用いられるのではありません。部分入れ歯の金具の支えになる自分の歯への悪影響や、その歯の根が埋っている骨の部分がやせることも防ぐことができます。また、従来のブリッジのように、失った歯の両側の健全な歯を削ることがないために、残った自分の歯を長持ちさせて、予防歯科に貢献し、金属アレルギーのリスクを減らし、アンチエイジング(抗加齢治療)にもつながるという多くのメリットがあります。
インプラントによって咬合を維持することで、寝たきりになるリスクも大きく軽減させることができます。インプラントは長寿大国である日本人に最新の歯科治療法として、これからますます普及していくと考えられています。
日本ではまだ数軒の歯科医院しか使用許可を得ていない、スイスデンタルソリューションズ社製のインプラント(SDSインプラント)を導入しています。SDS社が推奨するSDS社が推奨するパイオロジカルヘルス最優先の材料とプロトコールに乗っ取ってスイス本国から許可を得た専門医・認定医が手術を行います。
30年近くのインプラント治療経験を持ち、累計5,000症例以上の治療実績をもつ医師が在籍しています。また、国際インプラント学会の専門医・指導医、日本口腔インプラント学会専修医などの様々な認定資格を持ちながら、海外の勉強会にも参加して日々技術を磨いている医師が治療を行います。
世界最高峰の歯科教育機関である、アメリカ・シアトルのコイスセンターでメンターとして指導できる資格を持つドクターが沖縄で唯一在籍。KOIS SYSTEMに乗っ取った精密な診査診断の元、予知性の非常に高い歯科治療を提供します。
他院で治療を断られた症例でも、当院では治療が可能です。インプラント治療では、インプラントを埋入する土台の骨が薄い場合、骨の不足を補う骨造成を行ないます。当センターでは、骨を作る材料補填剤に加え、骨の造成のスピードを早くすることができるご自身の血液から作ったPRF(多血小板フィブリン)を取り入れています。さらに骨造成の上から被せる膜(メンブレン)として、ご自身の血液から作る膜、自己生体膜を生成して使用します。これらのことで従来の人工物のみを使用するよりも、予知性の高い安全な骨造成を可能としました。
当院ではインプラントを希望されている患者様全員に医院完備のCT撮影を行っています。そして最新のコンピュータ解析による高度な分析をチームドクター全員で行い、さらにさらに血液検査やホルモン検査、口腔内写真などの検査結果をもとにカンファレンスを行い、その方にとってのベストな治療計画を導き出しています。
他院でインプラント治療を断られた、インプラント治療をしたけど噛み合わせが気になる方など、どんな方でも受け入れ可能な体制を整えています。まずはお気軽にご相談ください。
当院では噛み合わせ専門医が常駐しておりますので、インプラント埋入後の上部構造(いわゆる歯の部分)を構築する際も、専門的な診査により最善の噛み合わせを具現化させることが出来ます。良く噛めて違和感がないばかりかインプラントそのものが非常に長持ちして患者さんに大変喜ばれています。
国際学会・国内学会認定のインプラント専門医・指導医、認定医在籍のもとチーム医療(チームカンファレンス)としてインプラント治療に取り組んでいます。毎月の院内研修はもちろんのこと、最低でも年間に国内の学会に2回、国内のセミナーに6回、海外の学会に2回、継続的に参加することで、常に研鑽を積み、最先端で高度な技術を提供できるように心がけています。
インプラント治療は高度な技術と継続的なメンテナンスが求められるため、信頼できる歯科医院選びがとても重要です。沖縄で安心して治療を受けるには、医師の資格や実績、アフターケア体制までしっかり確認することがポイントになります。
インプラント治療を任せるうえで、まず注目したいのが日本口腔インプラント学会の資格を取得しているかどうかです。
この学会は、国内で最も権威のあるインプラント専門団体の一つであり、資格取得には一定の実績と専門知識、厳しい審査が求められます。
他にも、インプラントの学会における資格や「専門医」だけではなく「指導医」の資格も所持している医院であれば、専門医を指導する立場における先生が在籍していることになりますので、より安心できます。
学会所属の歯科医師は、常に最新の技術や安全性に基づいた治療を実践しているため、安心して治療を任せられる重要な判断基準のひとつです。
当院ではインプラント学会の指導医の資格を持ったドクターが治療を行います。
インプラント治療は歯科医師の経験と技術が結果を大きく左右する治療です。そのため、これまでに何本のインプラントを埋入してきたか、どのような症例に対応してきたかを明示している歯科医院は、信頼性の一つの目安になります。
豊富な実績がある医院であれば、難症例にも柔軟に対応できるスキルがある可能性が高く、安心感にもつながります。実績公開の有無は、医院選びの大切なチェックポイントです。
当院は今まで5000本以上のインプラント治療をしてきました。
症例に関して気になる方はこちらをチェックしてみてください。
インプラントは治療後のメンテナンスが成功のカギを握る治療です。信頼できる歯科医院では、治療後も定期的な検診やクリーニングを通じて、インプラントやお口全体の状態を継続的に管理しています。
さらに、トラブルがあった際にすぐに対応できる体制や、保証制度の有無も重要な判断材料です。
治療前のカウンセリングにしっかり時間をかけてくれることが大前提です。
口腔内の状態を丁寧に診査したうえで、複数の治療法やメリット・デメリットを分かりやすく説明してくれるかどうかがポイント。
患者様の希望や不安に寄り添い、無理に治療を進めない姿勢こそが、誠実な対応の証です。
納得して治療を受けるためには、十分なカウンセリングが欠かせません。
当院はトリートメントコーディネーターが在籍しています。患者さんの口腔状況をしっかりと診断し、1人1人にあった治療内容をご提案させていただきます。
徹底した診査・診断と全身状態の確認
高度なインプラント治療を行うためには、正確な診査・診断が欠かせません。
当院ではCT撮影・パノラマ撮影に加え、SHILLA SYSTEMによる咬合検査や模型診断を行い、骨の状態・かみ合わせのバランスまで精密に分析します。
さらに、全ての患者様に血液検査を実施し、糖尿病や感染リスクなど、全身の健康状態まで把握したうえで治療計画を立案。全身疾患をお持ちの方や高齢の方でも、安全に治療が受けられる体制を整えています。
沖縄で唯一導入
「快適睡眠オペシステム」
「治療に踏み切りたいけど、手術が怖い」
──そんな患者様にも安心してインプラント治療を受けていただくために、当院では静脈内鎮静法+局所麻酔による“快適睡眠オペ”を提供しています。
手術中はほとんど眠っているような状態となり、痛みや不安を感じることなく治療が終了。難易度の高い手術にも集中して取り組むことができるため、成功率の向上にも寄与します。
インプラントガイドによる高精度な埋入
シミュレーションデータに基づいた「サージカルガイド」を使用することで、複雑な骨形態や難しい角度にも対応可能なインプラント埋入を実現。
マウスピース型の専用装置により、埋入位置・角度・深度まで正確にコントロールしながら手術を行います。
歯茎を大きく切開せずに済むため、術後の腫れや痛みも最小限に抑えることができます。
最先端のインプラント治療を行なうため当クリニックに併設されたのが、ファーストインプラントセンター沖縄です。
当インプラントセンターでは、インプラントを長持ちさせる2つの大きな条件である「力のコントロール」と「炎症のコントロール」をしっかりと両立させています。
さらに、大型医療法人秋桜会(当クリニック加盟)ならではの、専門性かつ存続性を生かした「訪問歯科サービス」を行っていますので、
もし将来介護が必要になった場合においてもまったくご心配ありません。
当院でインプラント治療を行う場合は、精密な診査診断のために十分な検査を行いますが、歯科口腔領域の検査だけでなく、全身の状態の把握のために血液検査(必須)やホルモン検査も事前に行います。
インプラントを入れた後、歯を取り付けしっかりとした噛み合わせを作る、専門の歯科医師による咬合治療が可能です。審美面だけでなく機能面も重視した治療を行います。
インプラントを長持ちさせるプラーク(歯垢)除去の徹底のため、最新のスカンジナビア式メンテナンスを行ないます。(定期健診:年4回)
歯のお掃除や噛み合わせ管理から、専門家による摂食嚥下指導まで、訪問診療でサポートします。県内に広くネットワークを持つ大型医療法人秋桜会による継続的なサービスが可能です。
入れ歯がズレたり
うまく噛めずに食事がつらい…
歯がグラグラする
ボロボロで見た目も気になる…
突然のケガで前歯が抜けてしまった…
骨が少ないと言われて、治療を断られた…
仕事や育児が忙しくて、通院する時間がない…
治療にかかる費用が不安で踏み出せない…
1本の歯に対して1本の
インプラントを埋入
片あごに6〜8本のインプラントで
すべての歯を支える。
顎の骨が十分にある場合
ない場合は骨造成が必要
顎の骨がある程度必要
骨造成が必要になるケースもあり
数ヶ月〜1年以上
状況により
即日(1日)固定も可能
1本あたり
¥242,000~
総インプラントよりも本数が少なく
費用を抑えやすい
カウンセリング
インプラント治療を受ける前に、まず専門の医師による問診があります。
検査
全身状態やお口の中の状態を診査します。インプラントを埋め込むことができるかどうか、歯科用レントゲンとCT撮影を行い、診断用模型も作製して診断します。
治療計画の立案
診断結果を参考に治療計画を立て、患者さまに分かりやすく説明します。
インプラントにも長所と短所があります。
インプラントだけが咬合回復の手段ではありません。
その方の現時点における最良の選択を双方の話し合いによって決定していきます。
そのために患者さん、歯科医師、カウンセラーの3人による綿密な医療面談をおこなっています。
十分に納得して安心して治療を進めていく上でもこの部分にはどの医院よりも多くの時間を割いています。
インプラント治療の前に、必要な処置があります。それは、歯周病治療やカリエス(虫歯)治療など、残っている歯の治療です。また、場合によっては骨の造成等を行う場合もあります。そうしたプロセスを経た上で、インプラント治療が始まります。
オペ
インプラントを歯肉の下に埋め込みます。麻酔を行った上で、歯肉を切開し、インプラントを骨に埋め込みます。この時点では、インプラントは歯肉の下に埋まっているため、見えません。
インプラントの癒着
インプラントが骨にしっかりと癒着するまでの期間を、オッセオインテグレーションと呼びます。
この期間は、一般的には2~6ヶ月程度です。
仮歯(上部構造)の取り付け
インプラントが癒着したら、上部構造を取り付けます。上部構造には、歯冠(かぶせ物)やブリッジ(橋)、義歯などがあります。上部構造は、インプラントに取り付けられる人工の歯です。
メンテナンス
治療が終了した後も、長持ちさせるために、メンテナンスが必要です。歯磨きやフロスの方法を遵守し、定期的に健診を受けるようにしましょう。
当院ではインプラント治療後の検診にも力を入れています。
特に噛み合わせの調整は重要で、偏った力がかかるとインプラントの破損や緩みの原因になります。さらに、歯ぎしりや食いしばりなどの習慣を引き起こすリスクも。
定期検診では、噛み合わせやインプラントの状態だけでなく、
など、トラブルを未然に防ぐための多角的なチェックを行います。
インプラントを長く快適に使っていただくための、大切なステップです。
当院には、インプラントメンテナンス専用の予防ルームを設けており、スウェーデン・イエテボリ大学式のメソッドに基づいたケアを提供しています。
ご自宅での丁寧なブラッシングはもちろん大切ですが、どうしても磨き残しは出てしまうもの。
そのため、プロによる定期的なクリーニングで、悪玉菌の温床となる部分を徹底的にケアします。
インプラントの健康を守るためには、治療後の「予防こそが最良の治療」。これが私たちの考えです。
Implant Consultation
インプラントの治療を受ける前に、まず専門の医師による問診があります。それからあなたの全身状態やお口の中の状態を診査します。インプラントを埋め込むことができるかどうか、歯科用レントゲンとCT撮影を行い、診断用模型も作製して診断します。
そして診断結果を参考に治療計画を立て、患者様に分かりやすく説明します。インプラントにも長所と短所があります。インプラントだけが咬合回復の手段ではありません。その方の現時点における最良の選択を双方の話し合いによって決定していきます。
そのために患者さん、歯科医師、カウンセラーの3人による綿密な医療面談をおこなっています。十分に納得して安心して治療を進めていく上でもこの部分にはどの医院よりも多くの時間を割いています。