ロイテリ菌について


ロイテリ菌
免疫力
高めましょう!

L.ロイテリ菌とは

乳酸菌の中でもヒトの母乳由来の乳酸菌で、安全性に優れています。

また胃酸に負けることなく生きたまま腸まで届き、消化管に定着することが様々な研究で分かっています。

抗菌物質「ロイテリン」を産出し、悪玉菌の増殖を抑制し、口内や腸内細菌のバランスを整えます。

l.ロイテリ菌は妊婦や新生児、高齢者、有病者まで、すべての人に必要で安全な乳酸菌です。

ロイテロ菌

歯医者さんがお勧めする乳酸菌

お腹の中の善玉菌を増やして身体を元気にする『ロイテリ菌』

お口から腸まで生きたまま定着出来て免疫のバランスを整えてくれる乳酸菌です♪

口臭が気になる方に

むし歯菌や歯周病菌を減らします

アレルギー症状を軽減

便通の
改善に

お口から始まる
全身の健康

歯周病はお口だけの問題ではありません。

身体じゅうの病気との関係性が確認されています。

ロイテリ菌について

ロイテリ菌は全身の健康増進に

役立つことが豊富な学術データで

裏付けられた善玉乳酸菌です。

母乳由来の乳酸菌「L.ロイテリ菌。」は、初乳とともに赤ちゃんの体内に

入って生着。悪玉菌と戦い、他の善玉菌を増やし腸内細菌のバランスを

健康的に整える特別なプロバイオティクス乳酸菌で、世界90の国と

地域の医療機関で採用されています。

  • 虫歯の原因菌を減らします
  • 歯周病の原因菌を減らします
  • 重度·中等度の歯肉炎を緩和します
  • インプラント治療後、プラーク指数と歯肉炎指数を減らします
  • 胃のピロリ菌を減らします
  • アレルギー症状を軽減します
  • 便通を整えます

特に注意していただきたい方

歯周病は身体の状態によっては、

さらに別のリスクを

もたらすことがあります。

インプラント手術をされた方

インプラント周囲炎


インプラント

手術時にきれいにした口内に歯周病菌が再繁殖し、自身の

歯根や高価なインプラントに深刻なダメージを与えてしまう恐れがあります。

口腔内のケアを怠ると、高価なインプラントが台無しに !!

妊娠中の方

妊婦歯周病


妊婦のイラスト

妊娠中の歯周病は低体重児早産の可能性を7倍以上に高めまた奇形児などのリスクを高める抗生物質を使い

にくい状況にあるため妊娠前から口腔内のケアをしっかり行っておく必要があります。

妊娠中の歯周病は低体重児早産のリスクを7倍以上に!

アルコールの摂取よりも低体重児早産の危険性を高めます。

知らないと危ない…

歯周病はお口の病気だと

思っていませんでしたか?

日本人の成人の約80%が歯周病(歯肉炎 or 歯周炎)にかかっている

といわれています。歯周病は、心疾患·脳卒中·肺炎糖尿病·

骨粗しょう症·低体重児等の全身疾患と深い関係があることが、

ごく最近の研究で確認されました。

リスクを高める原因

歯周病による微小炎症が慢性的に毛細血管を

通して体に様々なダメージを与え、

全身疾患のリスクを高めます。

血管

歯周病はお口の中で休むことなく小さな炎症を起こし、血管を

通じて全身に内毒素をまき散らし、体の様々な部位にダメージを

蓄積していきます。

歯周病とは、歯肉炎、歯周炎を総称する歯肉(ハグキ)のまわりの病気で細菌感染症です。

これは、歯肉や歯根膜、歯槽骨などの歯周組織が侵され、ついには歯がまとまって抜ける恐い病気です。

歯周病の原因となる細菌の毒素が、血流に乗って血管に

作用し動脈硬化を引き起こします。また、それにより心臓疾患も引き起こすと言われています。

口内環境を改善するために

毎日の歯みがきや

歯科医院でのケアに加えて

原因菌への対策が必要です。

歯みがきや歯科医院での診療に加えて、歯周病の原因菌に作用

する善玉菌「L.ロイテリ菌」を摂取することで、

より良い口内環境を作ることができます。

歯周病対策に欠かせない3つのケア

1. 毎日の歯みがき

食後の歯みがきは、歯垢のたまらない口内環境づくりの基本です。

2. 歯科医院でのケア

定期的に口内を検査し、歯みがきでは取りきれない歯垢や歯石を除去しましょう。

3. 原因菌への対策(バクテリアセラピー)

歯周病菌やむし歯菌の繁殖を抑制する善玉菌「L.ロイテリ菌。」によって口内の菌質をコントロールしましょう。

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