
この記事の著者・監修者
理事長:田熊 啓弘
福岡、佐賀で勤務医経験後、沖縄にて(医)秋桜会さくら歯科クリニック・インプラントセンターを開業。2012年6月うるま市にて、ファーストデンタルクリニック、摂食・嚥下口腔リハビリセンターを開設
ジルコニアインプラント
TEAM MEDICAL
ジルコニアインプラントは、非常に強い耐久性と美しい外観が特徴のインプラントです。
一般的なチタンインプラントと比べて、ジルコニアは金属を含まないセラミック素材で作られており、そのためアレルギー反応を引き起こしにくいというメリットがあります。
さらに、見た目も自然で、歯茎と調和しやすいため、前歯など目立つ部分に使用されることが多いです。
長期的に安定した結果を得やすく、見た目と機能の両方を兼ね備えたインプラントとして、多くの患者さんに選ばれています。
ジルコニアインプラントは、チタンインプラントとの大きな違いがあります。
チタンは非常に強くて安定した素材ですが、金属アレルギーの心配がある方にはジルコニアの方が適しています。
また、ジルコニアインプラントは金属的な色合いがなく、自然な歯の色に近いため、見た目の美しさが重視される部位(特に前歯)に向いています。
さらに、ジルコニアは高温や腐食にも強いため、長期にわたってしっかりと機能し続けます。
金属特有の反応がないため、アレルギーや歯茎の炎症を防ぐことができ、安心して治療を受けることができます。
比較的安価
(保険適用外)
高額
(最新素材・
特殊技術が必要)
高い
(長年実績あり)
非常に高い
(耐久性・
安定性に優れる)
通常の手術工程
で進行
同等または
短縮可能
(骨誘導効果あり)
金属露出や
歯茎の黒ずみが起こることも
白く目立たず
審美性に優れる
TEAM MEDICAL
ジルコニアインプラントの大きなメリットの一つは、見た目の自然さです。
特に前歯に使う場合、天然歯に非常に近い色合いを持っているため、他のインプラントに比べてより美しい仕上がりになります。
ジルコニアは金属を含まないセラミック素材なので、歯茎との調和も良好で、目立つ部分に使用しても違和感がありません。
さらに、ジルコニアは非常に耐久性が高く、日常的な噛む力にも強いため、長期間使用することができます。
特に、金属アレルギーを心配している方には最適な選択肢となります。
チタンインプラントに比べて、ジルコニアは非常に硬く、腐食しにくい特性を持っているため、長期的に安定した状態を保てます。
ジルコニアインプラントは、その優れた特徴にもかかわらず、他のインプラントと比べて少し高価であることがあります。
一般的に、ジルコニアインプラントの費用はチタン製のインプラントよりも高い傾向にありますが、その分、長期間にわたって安定した結果が得られます。
初期の投資を少し高めに見積もることで、長期的なメリットを享受できる点を考慮することが大切です。
また、ジルコニアインプラントは治療にかかる時間が比較的短い場合が多いです。
チタンインプラントと同様に、手術から回復までの期間があまり変わらず、1回の手術で完了することが多いため、忙しい日常を送る中で時間的負担が少なくて済みます。
もちろん、術後のケアやメンテナンスは必要ですが、治療期間を抑えつつ、安定した効果を得ることができる点が魅力です。
TEAM MEDICAL
ジルコニアインプラントは、その優れた美しさと耐久性により、他のインプラントに比べて高価な選択肢となることがあります。
特に、前歯など目立つ部分に使用する場合、セラミックの特性が高い費用を引き起こす要因となります。
しかし、その分、見た目の自然さや長期的な耐久性を考慮すると、結果的に健康面や生活の質において大きなメリットを享受できます。
少しの初期投資で、長期にわたって健康的で美しい状態を保つことができる点を考慮することが重要です。
ジルコニアインプラントは非常に硬い素材であるため、顎への負担が少し大きいと感じる方もいます。
特に、インプラント手術後すぐに負担を感じることがあるかもしれません。
しかし、この負担は、ジルコニアの耐久性が高いために、治療後しっかりと噛む力を支えるための強度が必要とされる結果です。
治療後に適切なケアを行えば、顎への負担は最小限に抑えられ、長期的に健康的な噛み合わせを保つことができます。
TEAM MEDICAL
ジルコニアインプラントの手術は、通常、3〜4回の通院で完了します。
最初に、診察と検査を行い、インプラントが適切に埋め込まれる場所を決定します。
次に、局所麻酔を施してインプラントの埋入手術を行い、その後、歯科医師がインプラントと顎の骨の結合を確認します。
手術自体は通常、1〜2時間程度で終了しますが、その後の回復が重要です。
ジルコニアインプラントの治療期間は、一般的に3〜6ヶ月かかります。
手術後、インプラントが顎の骨としっかり結合するのを待つ期間が必要です。
最初の数週間は腫れや痛みがあるかもしれませんが、適切なケアを行うことで回復は順調に進みます。
インプラントがしっかりと固定された後、最終的な歯冠の装着を行い、治療が完了します。
通院回数は、手術後に数回の検診が必要ですが、全体的に見ても比較的短期間で完了する治療法です。
TEAM MEDICAL
ジルコニアインプラントの治療後は、口腔内のケアが非常に重要です。
特に、インプラントが定着するまでの初期段階では、硬い食べ物を避けることや、歯磨きを優しく行うことが推奨されます。
また、口腔内の清潔を保つために、デンタルフロスや歯間ブラシを使って歯と歯の間もきれいに保ちましょう。
治療後の数週間は腫れや痛みが出ることもありますが、適切な口腔ケアを続けることで、早期回復が可能です。
痛みがひどくなったり、違和感が続く場合は、すぐに歯科医院に相談しましょう。
ジルコニアインプラントを長期間安定して使用するためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
治療後は、3〜6ヶ月に一度の検診を受けて、インプラント周りの状態や歯茎の健康を確認することが重要です。
また、メンテナンスをしっかり行うことで、万が一のトラブルにも早期に対応できるだけでなく、
メンテナンスをしっかりと行っている患者様にはインプラント保証をつけております。
定期的にメンテナンスを受けることで、インプラントの状態が悪化するリスクを減らし、
長期的に安心して使用できる環境が整います。
治療後の不安や疑問も、専門のスタッフによるアフターサポートを通じて解消できるので、気になることがあればいつでもご相談ください。
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ジルコニアインプラントは、高い成功率を誇る治療法ですが、その成功率は医師の技術と診断精度に大きく依存します。
当院では、インプラント症例5000本以上の豊富な実績を持ち、インプラント学会の資格を所持した専門医が担当します。
この経験と知識を活かし、正確な診査診断を行い、患者一人ひとりに最適な治療法を提案しています。
その結果、当院でのジルコニアインプラントは、95%以上の成功率を誇り、長期にわたり安定した機能を維持しています。治療後も定期的なフォローアップを行い、患者様が安心して治療を受けられるようサポートしています。
ジルコニアインプラントには高い成功率がありますが、リスクが全くないわけではありません。
主なリスクには、インプラントの動揺や歯周病、インプラント周囲炎があります。
しかし、これらのリスクを避けるために、治療後の適切なメンテナンスや口腔ケアに力を入れています。
特に、歯茎の炎症を防ぐために定期的な検診と歯間ブラシやデンタルフロスの使用を患者様にはお伝えしております。
また、過度な力がかからないように食事に気をつけることも予防に役立ちます。
リスクを最小限に抑えるために、信頼できる歯医者での治療と、その後のアフターケアをしっかり受けることが最も効果的な対策です。
TEAM MEDICAL
年齢・性別 | 50代 女性 |
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主訴 | 左下歯が無いのでインプラント希望。又、右下6番の状態が悪く歯を抜いた後、インプラント希望。 |
期間 | 6か月 |
費用 | 1,433,100円 |
治療内容 |
※インプラント治療の流れについてはインプラント専用ページを参照して下さい。 左下4番・右下7番金属冠を除去し、保険の白い被せ物・セラミック冠へやり変えした。 |
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福岡、佐賀で勤務医経験後、沖縄にて(医)秋桜会さくら歯科クリニック・インプラントセンターを開業。2012年6月うるま市にて、ファーストデンタルクリニック、摂食・嚥下口腔リハビリセンターを開設